薄毛は習慣が引き起こす!?知らないと怖い、薄毛へ繋がる生活習慣

やってはいけない「薄毛になる習慣」。知らず知らず、ついやってしまっていることも…。

女性の薄毛はいろいろな要因が絡まって起こるもの。薄毛を招く習慣をやめて、髪を育てる習慣を始めてみませんか?

どんな人が薄毛になるの?

排水溝やブラシに絡まる抜け毛が増えた…?そう思っているうちに、ジワジワと薄毛が進行してしまうことも!

髪のお手入れは今までと何も変わらないのに、年齢のせいかしら・・・・・・?

実は、普段の何気ない習慣が薄毛を招くきっかけになっているかもしれません!

薄毛のしくみ

そもそも薄毛とは、なぜ起こるのでしょうか?

女性は妊娠・出産・閉経などでホルモンバランスが大きく変化していきます。

そのため、男性とは違った薄毛ケアが重要になるのですが、女性の薄毛にはこのような原因が考えられるんです!

女性男性型脱毛症(FAGA)

女性男性型脱毛症は、「女性ホルモンよりも男性ホルモンが優位になる」ことで起きてしまう薄毛の症状です。

エストロゲンという女性ホルモンの一種の分泌が減ることで頭皮の皮脂分泌を増やしてしまったり、抜け毛を促す男性ホルモンが増えて毛周期が乱れ、どんどん薄毛になってしまいます。

男性の薄毛との大きな違いは、男性ホルモンの分泌と同じように一定量は女性ホルモンが分泌されるので、男性の薄毛のように生え際が後退したり、頭頂部が一気に禿げ上がったりしません。

頭髪の一カ所が目立つ薄毛ではなく、全体的に徐々にボリュームがなくなっていきます。

壮年性脱毛症

壮年性脱毛症は「若ハゲ」と呼ばれることもあり、男性は20代で発症してしまう場合もありますが、実は中高年の女性にも起こってしまいます。

たとえば、女性男性型脱毛症(FAGA)が悪化して、男性ホルモンがいっそう優位になった場合です。男性型脱毛症(AGA)と同じく、部分的に頭髪が薄くなって目立ってしまいます。

男性ホルモンの作用で、毛根に脂が詰まりやすくなってしまったり、血行不良、栄養不足など、様々な要素が積み重なって症状があらわれます。

女性男性型脱毛症(FAGA)も壮年性脱毛症も、「ホルモンバランスが乱れる」ことが大きな要因となっているんです。

このような薄毛を引き起こす「ホルモンバランスの変化」は、日常の習慣が原因で起こる可能性も十分考えられます。

ではどんな習慣で薄毛になってしまうのでしょうか?

薄毛の原因

女性の薄毛の原因は、「ホルモンバランスの乱れ」によるものが大きいです。

体調までも大きく変化させてしまうホルモンバランス。また、普段の生活でも薄毛の症状を悪化させてしまっていることも…!

無意識に日常で習慣化しているものでも、ホルモンバランスが変化するきっかけになってしまうことがあります。

薄毛の原因になりやすい習慣

  • 頭皮や毛髪への外的ダメージ
  • ストレスによる影響
  • 生活習慣 など

大きく分けるとこの3つですが、毎日少しずつ積み重なることで薄毛が進行してしまう可能性があります。

具体的にどのようなことが薄毛を悪化させているのか、次項で詳しく見ていきましょう。

外的ダメージの習慣はこんなに!

予防しているつもりでも、その方法が間違っていたなんてことも! 当てはまるものはいくつあるでしょうか?

紫外線ダメージ

一昔前は「帽子で蒸れるとハゲる」なんていわれていましたが、帽子で蒸れるより圧倒的に「紫外線による外的ダメージ」の方が頭髪に悪影響です。

紫外線による頭髪への影響

  • 乾燥
  • パサつき
  • フケ
  • かゆみ
  • コラーゲンの減少

特に頭皮のコラーゲンの繊維を断ち切ってしまい、頭皮にハリツヤが無くなってしまいます。

毛を包み込み支えている「毛包」の細胞組織はコラーゲンが要になっているので、抜け毛が増える原因になってしまいます。

どうしても蒸れが気になる方は、帽子の代わりに日傘を活用しましょう。

シャワーの温度、適温は?

毎日洗髪するからこそ、シャワーの温度にも気を付けたいものです。

シャワーによる髪への影響

  • 高温による乾燥
  • パサつき
  • フケ
  • 低温による洗い不足
  • ベタつき

頭皮に必要な皮脂まで落とし過ぎてしまう「高温シャワー」は避けたいもの。体温より少し高いくらいの「37~38℃」が理想です。

暑い季節だとつい冷水でさっぱりしたくなりますが、体温よりシャワーの温度が低すぎると毛穴が閉じてしまい、皮脂汚れが固まって落ちにくくなってしまいます。

ブラッシングやヘアスタイル

髪をヘアブラシで梳かしてスタイリングする、これも日常的な習慣といえますね。

適切な方法だと、ブラッシングは薄毛ケアの強い味方ですが、間違ったやり方だと逆に大ダメージを与えてしまいます。

ブラッシングによる髪への影響

  • 強い力による傷
  • フケ
  • 湿疹の悪化
  • 抜け毛 など

ブラッシングは頭皮を優しくなでるくらいの力加減がベターです。頭皮に湿疹などのトラブルがある場合は、ブラッシングは控えましょう。

強すぎる力でブラッシングしても、血行促進効果よりも頭皮にダメージを与えかねません。頭皮ケアはあくまでも優しく!が基本です。

また毎日同じ髪型(分け目や結ぶ位置など)だと、負担がかかっているカ所にダメージが蓄積されてしまいます。少しずつでも分け目の位置をずらしたり、変化を付けるといいでしょう。

シャンプーやカラーリング剤

外的ダメージは日常的に頻繁に受けてしまうものばかりですが、意識的に改善しやすいものばかりです。

なので、初めは「外的ダメージをいかになくすか」から薄毛ケアに取り組むのもおすすめ。

ストレス習慣で頭皮に大ダメージ!

ストレス、と一言で簡単に片づけられないような、様々な悪影響が出てしまうので注意!

ストレスとためこまない方法や発散する方法を、改めて考える機会にしてみてくださいね。

睡眠不足

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、細胞が日中に受けたダメージの修復がなされます。

しかし、睡眠時間が短かったり、睡眠が浅いなど「睡眠の質」が低いと、ダメージの修復もスムーズにいかず、新しい細胞も生まれにくくなってしまいます。

無理に寝ようと意識しすぎるのもストレスになってしまうので、目を閉じてリラックスし、横になる時間を増やす事から始めてみましょう。

暴食、偏った食事

体は食べたもので作られるので、当然、食事バランスは薄毛対策に大切な要素です。

また暴食も胃腸や肝臓、腎臓に負担がかかり、ダメージの修復や新しい細胞を作るよりも先に、体は消化吸収に注力してしまいます。

バランスのとれた食事や育毛に良いとされる材料を使うことで、食事の時間も薄毛対策にあてることができますよ♫

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ダイエット

ダイエット自体は悪い事ではありません。〇〇だけダイエットや過度な絶食ダイエットは、薄毛へまっしぐら。

健康的なダイエットならば問題はないのですが、身体に負担をかけすぎるような間違ったダイエットはNGです!

過度なダイエットによる頭髪への影響

  • 栄養不足で髪がパサつく
  • 体の冷えによる血行不良
  • 髪が細く弱くなる
  • 毛穴のつまり(脂質制限なしのダイエット) など

体質にもよりますが、流行っている低糖質ダイエットでは脂質の制限が特にないので、ついつい過剰摂取しがちになってしまいます。

脂質の摂り過ぎは頭皮を酸化させ毛穴を詰まりやすくしてしまうので、薄毛が気になる方は脂質のセーブも考えながらのダイエットがおすすめです。

それでもやっぱり身体に一番優しいのは、バランスのとれた食事と適度な運動です。

薄毛を招くような間違ったダイエット法には、流されないようにしましょう。

これも毛髪の命取りに!?

分かっているけどやめられない習慣、飲酒や喫煙。

特に喫煙は薄毛にとってタブー的な習慣ですが、喫煙でストレスを緩和させている場合は数本数を減らすなど、上手に付き合っていくのがベターです。

飲酒

体内でアルコールが分解されるときに生成される「アセトアルデヒド」は、男性ホルモンの一種を悪玉男性ホルモン(DHT)に変わる手助けをしてしまいます。

そうすることで髪の元といえる毛母細胞の細胞分裂を抑えてしまい、太く成長できなかった髪は抜けてしまうことになるんです。

アセトアルデヒドは二日酔いの原因でもあります。

二日酔いにならない程度の飲酒なら、リラックスをもたらしたりストレス解消や血行促進などの良い効果も見込めるので、お酒はほどほどにしておきましょう。

またアルコールは肝臓で分解されますが、肝臓はアミノ酸から体に必要なタンパク質に作り直してくれる役割もあります。

肝臓がアルコールの分解で忙しいと頭髪に必要なたんぱく質の合成が後回しになってしまうので、肝臓を労わることも薄毛対策として大切なポイントといえるでしょう。

喫煙

喫煙は血管を萎縮させてしまうので、血行が悪くなってしまいます。

頭皮に近い血管はただでさえとても細いので、喫煙することで頭髪に栄養が届きにくくなってしまいます。

血液が運ばれにくいという事は、その近くの細胞の活動も活性されないということ。髪を作り出す毛母細胞も働きにくくなってしまいます。

喫煙は薄毛にとって良い事はほとんどありません。ストレス解消になるような、ほかの手段を探すことをおすすめします!

ピル(経口避妊薬)

婦人科などで処方されている低用量ピルは、妊娠を避ける目的や、生理痛を和らげる目的で内服しているかたもいます。

しかしピルは自然なホルモンバランスを人為的にむりやり変化させる効果があるため、副作用で悩んでいるかたも多くいるのが現状です。

その副作用のひとつに薄毛が挙げられます。

これは「副次的に多毛症の緩和」にもピルが使われることも原因で、ピルを内服することで男性ホルモンを抑えることができます。

そのため体毛が薄くなりますが、人によっては頭髪にも影響が出てしまうこともあります。

これが習慣になっているピル服用の影響で、薄毛になってしまうメカニズムです。

ホルモンバランスの変化は頭髪に影響を与えてしまう、という例えにもなりますが、ピルを服用してから抜け毛が気になりだした方は、医師に相談してください。

ピルは種類が豊富なので、頭髪に影響が少ないピルを処方してもらえる可能性があります。

薄毛改善へ!育毛習慣を身に付けよう!

これまで薄毛に繋がってしまう悪習慣を並べましたが、一度習慣になってしまったものはなかなかやめることができませんよね。

ではどうしたら薄毛の改善ができるのでしょうか?

最適な頭皮ケアを

まずは毎日行うシャンプーを見直すのがおすすめです!

頭皮の毛穴を詰まりやすくしてしまうシリコンシャンプーはおすすめできません。ノンシリコンシャンプーも種類が増えて、価格も安くなっています。

頭皮がベタつくからといって、何プッシュもシャンプー液を使うのも良くありません。皮脂の摂り過ぎはかえって脂を分泌させて悪循環になってしまいます。

あらかじめシャワーで丁寧に頭皮をすすいでおくのがベスト! 泡立ちもよくなり、乾燥によるかゆみやフケも改善できます。

洗髪後はマッサージで血行アップを狙いましょう。どうせなら同時に育毛剤を使うことで、効率よく薄毛改善が狙えるのでおすすめです♫

生活習慣にこれをプラス!

薄毛を悪化させてしまうかもしれない…。とわかっていてもやめられない。そんな習慣もありますよね。

そんなときは「育毛習慣」をさらにプラスすることで、薄毛が改善できるかも♫

サプリメントや青汁をプラス!

栄養バランスが整った食事、毎食は難しいですよね。少しでもバランスが整うように、不足分はサプリメントや青汁で補いましょう。

おすすめ栄養素

  • マルチビタミン
  • 亜鉛
  • ノコギリヤシ
  • イソフラボン
  • L-シトルリン など

薄毛を食い止めるより、積極的に育毛に取り組みたい!という方は、「育毛系サプリメント」がおすすめです。

抜け毛を予防して髪を育むための栄養素がバランスよく配合されているので、より「生やしたい」方には育毛系サプリメントも良いでしょう。

入浴をプラス!

忙しいと、シャワーでさっと洗って終了。そんな方も多いのではないでしょうか?

バスタブでしっかり温まることで頭皮の毛穴が開いて汚れが落ちやすくなり、体を温めることで血行が良くなります。体温が上がることで免疫力を上げ、細胞の活性化が見込めるというわけなんです。

血液に良い事をプラス!

血行を良くするのも大切ですが、「血液の質」や「血管を強く」することも重要なポイントです。

血液がドロドロだと細い血管は通りにくくなりますし、血管が細く弱いとスムーズに血液を運ぶことができません。

おすすめの食材

  • くるみ
  • アーモンド
  • シナモン
  • バナナ
  • 大豆製品
  • 青魚

血管の内皮細胞が生まれ変わるために必要な「良質なたんぱく質」、血液中の活性酸素を除去する「ナッツ類」、血管を拡張し血液をサラサラにする「シナモン」、塩分を排出しやすくする「バナナ」がおすすめ!

どれも日常的に取り入れやすいものばかりなので、ぜひ習慣にしてみてくださいね♫

まとめ

薄毛を招く・悪化させる習慣

  • 頭皮や毛髪への外的ダメージ
  • ストレスによる影響
  • 生活習慣

薄毛を改善するための習慣

  • 適切なシャンプーで適切な洗い方を
  • 食事バランスはサプリメントや青汁で補う
  • 育毛したい方は育毛サプリメントがおすすめ
  • 血行を良くする入浴やマッサージ
  • 血液をキレイにして血管を強化する食事を

女性の薄毛は「ホルモンバランス」が大きな要!

薄毛になりやすい行動が毎日の習慣になってしまっているなら、それを止めるのは難しいながらも、「育毛習慣」を新たにプラスしてみてはいかがでしょうか?

※記載内容は現在のサービスと異なる場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

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