2019年がラストチャンス⁉子育て世代がジュニアNISAを活用すべき理由

この記事に書かれていること
ジュニアNISAを2019年に始めるべき理由を書いています。
  • ジュニアNISAについての説明
  • メリット・デメリット
  • おすすめ株主優待銘柄

ジュニアNISA制度が2023年に終わってしまうのをご存知ですか?

未成年対象のジュニアNISAは、投資で増えた利益や配当金に対して、通常20%の税金が非課税になる優遇制度です。両親だけでなく祖父母が孫の口座を作ることもでき、年間上限80万円までなら贈与税がかからないため、相続税対策にもなります。

20歳以上対象の一般NISAは、NISA終了後の2023年にはロールオーバーができず、長期の資産運用をしたい方は2019年以降はつみたてNISAに口座を変更することになりますが、つみたてNISAは個別の株式投資ができないという不便な面も。

それに対し、ジュニアNISAの場合は子どもが20歳になるまでロールオーバーを繰り返すこができるので、株式投資の個別銘柄を長期で保有し非課税で運用できます。これは大きなメリットなのにあまり知られていません。

18歳まで払い出し制限はありますが、長期の資産運用したい場合には、ジュニアNISA口座こそ活用すべきなんですね。

そんなNISAも2023年までと決められているため、最大5年間400万円の枠をフルに活用するなら2019年が最後の年。

いつかはジュニアNISAを……と考えているなら、初めてみてはいかがでしょうか。

大学進学には700万円必要

子どもが大学を卒業するまでの教育費は、1,000万円以上はかかるといわれています。ずっと私立の場合はその2倍以上。そのほとんどが大学進学のための費用なので、高校卒業までにどのくらい用意しておけばいいのかをイメージしておくといいですね。

国立大学に入学した長男のために、1月~4月に125万円支払いました。
  • 受験費用 21.5万円
  • 私大仮押さえ入学金 20万円
  • 国立大入学金 28.2万円
  • 国立大授業料 53.5万円

授業料は年間53.5万円×4年分。一緒に受験した有名私立大学の授業料は年間145万円と書かれていたので、2倍ではなくてほぼ3倍です。

国立大学の場合は300万円、私立大学の場合は700万くらい用意できていればなんとかなりそうです。もちろん、ほかにも入学式用のスーツや教科書、パソコンを買ったりするので、あくまでも最低金額です。

700万円をどうやってためる?

18歳までに700万円を用意するためには、

700万円÷18年間=388,888円
388,888円÷12か月=32,407円

0歳からつみたてた場合は毎月約3万円くらい、2人いれば毎月教育費だけで6万円近く貯金をすればいい計算です。

ただ、これとは別に習い事や塾、予備校代などがかかるわけですから、子どもの教育費は本当に負担が大きいですよね。いい教育は受けさせたいけれど、お金の悩みは頭の痛い問題です。

家計の所得と教育費を調査した結果、一番上の子が大学に入るときに貯蓄率がマイナスになり、その時点の収入では教育費を賄うことができず、それまでに十分に貯蓄できる余裕がある家庭でなければ進学を選択するのが難しいという調査結果が出ています(総務省「全国消費実態調査」)。

中学3年の時の塾の夏期講習だけで16万円はらいました

大きくなると手はかからなくなりますが、教育資金が倍速に増えていきます。「子どもが小さいうちからためたほうがいい」といわれるのはそういうことなんだと実感しました。

教育資金をためるためには、「子ども名義の預貯金」や「学資保険」に加入しますが、低金利が続いているのに物価は上昇しているため、お金の価値は目減りして実質マイナスに。

そこで貯金や学資保険の他に、2016年からスタートした「ジュニアNISA」も注目されるようになりました。

ジュニアNISAは、日本に住む0歳から19歳までの未成年が対象の税制優遇制度です。原則として18歳まで引き出せないので、子どもの教育資金用にと言われていますが、原本割れのリスクもあり余剰資金以外はおすすめできません

ただ、株式投資は値下がりリスクはありますが、配当利回りが預貯金と比べ物にならないほど高いので、長期的に見ると気付いた時にはお金が増えていたというケースも多いのです。

ジュニアNISAは2023年に終了してしまうので、最大限に活用するためには2019年が最後のチャンス。

まずは負担にならない少額から投資に回してみるのはいかがでしょうか。

ジュニアNISAの口コミ

実際にジュニアNISAを活用している例をご紹介します。

30代前半女性(主婦)
子どもが小さくて働いていないため、大きな金額は投資できません。なので毎月の児童手当を投資に回しています。株主優待でおもちゃが安く買えたり、息子は電車が好きなので、株主だけが参加できるイベントのある銘柄に投資して親子で楽しんでいます。ジュニアNISAは少額から始められるのがいいですね。

40代後半女性(会社員)
一般NISAで自分も株式投資をしていますが、ジュニアNISAは5年ごとにロールオーバーすれば20歳になるまで非課税になるため、子ども名義で口座を作りました。教育資金をためる目的だけでなく、株式を長期で保有するためにジュニアNISAを活用しています。

60代女性(パート)
娘から「相続税対策になるから」と言われ、孫のためにジュニアNISAを始めました。お小遣いをあげるかわりに投資をしてあげています。孫と一緒に銘柄を選んだりするのも楽しいし、株主優待が届くと「おばあちゃんありがとう」と連絡があるのも嬉しいですね。マイナスの銘柄もありますが、配当金がもらえるので長い目で見ています。

ジュニアNISAについて詳しく説明していきますね。

ジュニアNISAとは

ジュニアNISAは、未成年向けのNISAです。

NISAの正式名称は「小額投資非課税制度」で、通常株式などの利益にかかる20%※の税金が非課税になります。

ジュニアNISAの場合は、が年間80万円×最長5年間で最大400万円まで非課税で運用できます。(月額にすると66,666円)。

一般NISAと違い、子どもが18歳になるまで払い出しができないので、長期保有が前提となります。

年間80万円なら贈与税もゼロなので「相続税対策」にもなり、おじいちゃんおばあちゃんが孫のために開設するというケースもあります

株の税金は正確には20.315%ですが、わかりやすく20%で紹介していきます。内訳は所得税が15%、住民税が5%、2013年12月まではこれに復興特別所得税0.315%が加わります。

ジュニアNISAの対象者

0歳~19歳までの未成年が対象です。

口座の開設は本人ではなく、両親や祖父母など2親等までの親族が作ることができます。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/knowledge/index.html

NISAは1人1口座、大人は年間120万円までしか運用できませんが、ジュニアNISAを開設することで、家族みんなで利用することが可能です。

贈与税の基礎控除(年間110万円)の範囲内で資産を移動できるので、相続対策にもなります。

一般NISAとジュニアNISAの違い

一般NISAとの違いを比べてみましょう。

18歳までは払出制限がある

ジュニアNISAは、口座開設者が18歳になるまでは原則として非課税で払い出しができません。

18歳になる前にジュニアNISAから払い出しをする場合には、ジュニアNISAの口座を廃止して過去の利益に対しても課税することになります。

一般NISAのように自由に払出ができないので、途中で引き出す必要のない余裕資金で行うことが大切です。

引き出せないなんてデメリットのようですが、実はジュニアNISAの場合は5年ごとにロールオーバーを続けて、子どもが20歳になるまで最長20年間非課税で運用することができるのは大きなメリット。

大人のNISAの場合は、一般NISAで2023年にはロールオーバーができなくなるので、5年後を見据えた投資をするか、つみたてNISAで投信などを長期に運用することになります。(つみたてNISAは個別銘柄の株式投資はできません)

配当金や株主優待を受け取りながら値上がり益も期待できる「個別銘柄」の株式投資を、長期の資産運用としてできるジュニアNISAを活用するためには、お子さんやお孫さんの口座をうまく利用すべきなのですね。

ジュニアNISAで非課税になる利益

ジュニアNISAの口座で買った株式や投資信託の譲渡益、株式の配当金や投資信託の分配金などが、非課税の対象となります。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/overview/index.html
配当金も非課税口座で受け取ると、原則として18歳まで払い出しできません。高配当のところを選ぶのがコツです。

配当金や分配金の受け取りに注意

ジュニアNISAは利益の他に配当金や分配金が非課税になる制度ですが、配当金の受け取り方によっては課税されることがあるので注意が必要です。

通常、配当金は郵便局や銀行で受け取りますが、その場合は非課税にはならず20%の税金が引かれた金額になっています。ジュニアNISAで買った株の配当金は、証券会社の取引口座で受け取る「株式数比例配分方式」を選びましょう

ジュニアNISAができるまでは、郵便局で受け取って、毎月のお小遣いに上げていましたが、取引口座での受け取り(株式数比例配分方式)に変えました!

ロールオーバーで20歳まで非課税に

非課税期間5年間です。ジュニアNISA制度は2023年(平成35年・令和5年)までなので、それまでに20歳になっていれば、自動で(成人)NISA口座が開設され、一般NISAかつみたてNISAを選びます。一般NISAを選んだ場合は、ジュニアNISAの金融商品をNISA口座に移すことができます。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html

※子どもが20歳になる前にジュニアNISAの制度が終わってしまう場合は、継続管理勘定に移管し、20歳になるまで非課税で保有し続けることができます。継続管理勘定は売却のみで買付はできません。

18歳の長男の口座、2018年末にロールオーバー手続きを忘れて自動で一般NISAに移管されてしまいました。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html

5年満期ごとにロールオーバーし、継続管理勘定で20歳になるまで非課税のまま継続保有ができるのは大きなメリット。

2023年(令和5年・平成35年)にはジュニアNISAが終了するので、5年間で400万の枠を全部使うなら2019年が最後です

いつか始めたいと考えていた人は、2019年は真剣に検討してもいいかもしれません。

ジュニアNISAで取引できる金融商品

ジュニアNISAの口座で取引できる金融商品をみていきましょう。

取扱い商品は金融機関によって異なるので、自分がどんな投資をしたいかによっても口座を作る金融機関が変わります。郵便局や銀行の取扱い商品は投資信託、より多くの金融商品を取り扱っているのは証券会社です。

プロへのお任せできる投資信託もいいですが、ここでは国内株式にしぼってお話していきますね。

ジュニアNISAで株式投資

株式投資というとちょっと難しそうと感じる方も多いかもしれませんが、株価は生活に密着しているので実は主婦には向いています。

株は連想ゲーム

  • 子どもとお出かけの時に遊ぶゲームはいつも行列ができている
  • プレゼントに買おうとしたおもちゃが売り切れで買えない
  • スーパーで冷凍タピオカを買おうとしたらいつも売り切れている
  • お弁当のおかずの冷凍食品が子どもにとても人気がある
  • マクドナルドのハッピーセットのおもちゃを全種類そろえた

思い当たることはありませんか?

このような気づきはチャンス!売り切れが多い、よく売れている=業績アップにつながるため、難しい決算書は難しくて読めなくても、日常生活の中から「成長株」を見つけることができます。

流行に敏感な女性、とくに消費者として厳しい目線を持つ主婦には向いているのです。

ジュニアNISAおすすめ銘柄

株を買うと配当金の他に「株主優待」を設ける企業も多くなりました。株主優待とは、企業からお礼の意味を込めて贈られるお中元やお歳暮のようなもので、日本独自の制度です。

自社企業の製品やサービスを使ってもらうことで、どんな企業なのか知ってもらうという意味もありますが、図書券やお米券、カタログギフトなどを贈呈している会社もあります。

「高配当」や「株主優待」をもらえる銘柄は、株価が下落しても一喜一憂せずに保有できるので、長期保有に向いています。

高校生と大学生なので、自分たちで使える飲食店やレジャーの優待銘柄を買っています。使わない優待は買い取ってもらえるので利回りもアップ※

※転売不可な優待もありますが、ヤフオクにも数多く出品されているので、気になる優待をチェックしてみてください。

おもちゃが株主優待で40%引き

小さいお子さんがいるなら、おもちゃの優待がある銘柄はいかがでしょうか。

タカラトミー(7867)

100株(投資金額約13万円)

株主優待

  • オリジナルトミカ2台(3月)
  • オンラインショップでつかる割引券(3月と9月)
    1年未満 10%割引券
    3年未満 30%割引券
    3年以上 40%割引券

配当金(予想) 3,000円(利回り2.3%)

株価が1,300円なので、用意する金額は最低取得単位100株で13万円。配当予想が1株30円なので利回りは約2.3%になります。

クリスマスやお誕生日におもちゃが40%割引で買えるのは嬉しい!

ミニカーではこんな意外な銘柄も優待を出していますよ。

コマツ(6301)

300株(投資金額77万円)

株主優待(3月)

  • オリジナル重機ミニチュア

配当金 33,000円(利回り4.2%)

株主優待をもらう条件が「3年以上保有の300株以上の株主」なので、投資金額は高めですが、高配当なので長期保有にぴったりですね。

非売品の重機は毎年変わるので、コレクションにするのも楽しい。

塾の授業料を安くする株主優待

中学中高校生なら、学習塾銘柄で授業の割引券をもらうのもいいかもしれません。

進学会HD(9760)

100株(投資金額約6万円)

株主優待(3月)

  • 3000円の割引券
  • 1000円のクオカード

配当金 1,500円(利回り2.5% )

他にも上場している学習塾は意外と多いので調べてみてください。

乗り物株優待で旅をする

飛行機、電車、バスなど乗り物が好きなら「乗り物系株主優待」もありますよ。

京急電鉄(9006)

100株(投資金額19万円)

株主優待(3月)

  • 電車バス全線きっぷ 2枚
  • 京急グループ施設優待(3/9月)
  • 京急デパート、京急ストア、元町UNION割引券(3/9月)
  • 株主プレミアムイベント

「京急バスお仕事見学体験ツアー(2019)」などの株主向けイベントに家族で参加できます。内容は毎年変わります。

配当金 1,600円(利回り0.84%)

長男は、JALの株主優待を利用して1人旅をしてます。

とっても楽しい株主優待ですが、優待内容だけで選んでしまうと、割高な株を買ってしまうかもしれません。値下がりのリスクを減らすためには、できるだけ割安な株を見つけて、タイミングを見計らって買ってくださいね。

割高か、割安かをチェック

その株が割高か、割安かを調べる手っ取り早い指標は、PERとPBR。どちらも数字が小さいほうがいいとざっくり覚えておくだけでも違います。

PERは株価収益率のことで、1株当たりの利益が何倍かを表す指標です。

PER=現在の株価÷1株当たりの利益

  • PER20倍《割高》株価が企業の価値より高い
  • PER15倍《普通》価値相応
  • PER10倍《割安》株価が企業の価値より安い

PBRは株価純資産倍率のことで、1株当たりの純資産が何倍かを表す指標です。

PBR=株価÷1株当たりの純資産

  • PBR1倍以上《割高》
  • PBR1倍《価値相応》
  • PBR1倍未満《割安》

例えば会社が倒産したときに、PBRが1倍未満の企業は、現在の株価が解散価値よりも低いということになり、倒産すると投資以上の金額が戻るという考え方です。

東証マザーズのように成長性を買われてPER、PBRが高い銘柄もありますし、会社が万年赤字で株が買われないため割安になっているケースもあるので、一概に低いのがいいとは言えませんが、初心者の方がパッと見てわかりやすい指標なので、買う前にチェックしてください

自分で計算しなくても、ヤフーファイナンスや証券会社の株価情報に載っています。

「タカラトミー」のPERは13.3倍、PBRは1.85倍です。

ちなみに「みずほフィナンシャルグループ」のPERは8.5倍、PBRは0.45倍なので、銀行株は全体的にかなり割安といえます。

持ち株が下がるのは嫌だけど、私は年に数回ある●●ショックといわれる大きな下落時に狙った銘柄を仕込んでいます。

子どもの経済や投資教育になる

大学生と高校生の息子は、もらったお年玉やお小遣いを、小さいころからすべて株式に投資してきました

お年玉やお小遣いなどのもらったお金を、ちょこちょこ預けた少額投資。投資した金額はトータル70万円ですが、利益確定と配当金、含み益もあわせると150万円超えたので、ちりも積もればとはこのことです。

10年で約2倍なのでかなりスローペースではありますが、いろんな株主優待をもらい続けてきたので、銀行に預けているよりもよかったなと考えています。これはすべて本人のお金ですから、20歳になったらすべて渡して、自由に使わせるつもりです。

ジュニアNISAはあくまでも投資です。リターンが大きい分、元本割れのリスクもあるため、教育資金をジュニアNISAだけに突っ込むということは避けたいもの。でも、実際に自分名義の口座で作ってあげると、子どもが物心ついた時にお金や経済について考えるようになり、お金を貯めたり無駄遣いをしなくなります。

ジュニアNISAのいい点は、最低投資額が低くてもできるところ。1回100円から取引できる投信積立もあるので、「投資」を始めやすいのです。

息子たちは小学生のとき、おばあちゃんにお小遣いをもらうと、これ(郵便局へ)入れておいてというようになりました。

学校ではお金について教えてもらえません。

「為替って?」「株って?」と、お金の仕組みを知ることで、経済にも興味をもてるようになりますよ。

また、贈与税がかからず相続税対策にもなるので、かわいい孫のためにおじいちゃんおばあちゃんに口座をつくってもらい、「一緒に銘柄を選びながらお小遣いの代わりにあげて」と提案してみるのもいいかもしれませんね。

かわいい孫のため、すぐに開設してくれるかもしれません。

ジュニアNISAのメリット・デメリット

メリット

  • 年間80万円までの投資が非課税
  • 範囲内で贈与税ゼロ
  • 払出制限があるのでお金に手を付けにくい
  • ロールオーバーで最長20年間非課税に
  • お金の知識が身につく

デメリット

  • 元本割れのリスクがある
  • 途中引き出しは課税対象となる
  • 損益通算ができない
  • 贈与する金額が110万を超えると贈与税の対象となる

ジュニアNISAを始めてみよう

ジュニアNISAを始めるためには、証券会社や郵便局、銀行などの金融機関で専用口座を開設します。取り扱っている金融商品が違うため、事前によく確認してくださいね。

上場株式はじめ、多くの金融商品を取り扱っているのは証券会社です。

対面販売の証券会社は相談ができますが、手数料がとても高いので、少額投資を始めるなら「ネット証券」がおすすめです。

ジュニアNISAは手数料0円のところも多いですよ。

ジュニアNISA開設までの流れ

ジュニアNISAをはじめるには「未成年口座」の開設が必要です。

未成年口座を作るためには、まずは親権者(親や後見人)も同じネット証券で「総合取引口座」をもっていないといけません。

親が楽天証券に口座がある→楽天証券で未成年口座・ジュニアNISAを同時に開設という感じですね。すでに未成年口座がある場合は、ジュニアNISA口座の追加申し込みをします。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/start/index.html

ジュニアNISA開設に必要な書類

ジュニアNISAの口座開設届出書

  1. 未成年者(子ども)の本人確認書類
    健康保険証、パスポートなど
  2. マイナンバーカード
  3. 登録親権者(親、後見人)の本人確認書類
    免許証、パスポートなど
  4. 登録親権者と未成年者の続柄が確認できる書類
    住民票の写しや戸籍謄本(コピー可)

初心者向けネット証券会社は、サービスが網羅している楽天証券とSBI証券なら間違いありません。いずれもジュニアNISAのサービスに違いは特にないので、楽天ポイントにこだわらなければ、SBI証券がおすすめです。

ジュニアNISAのまとめ

ジュニアNISAは18歳になるまで自由に引き出せず、元本割れのリスクもありますが、配当や株主優待をもらいながら長期保有できる株式投資には向いています。

ジュニアNISAのまとめ
  • ジュニアNISA枠をフルに使うなら2019年が最後
  • 2親等(両親、祖父母)が申込できる
  • 金融機関の変更は面倒なので変えないほうがいい
  • 国内・海外の株、投資信託、REITが対象
  • 配当・分配金・株主優待がもらえる

メリット

  • 年間80万円までの投資が非課税
  • ロールオーバーで最長20年間非課税に
  • 配当金も非課税
  • 範囲内(110万以内)で相続税がゼロ
  • 途中払出しにくいのでお金がたまる

デメリット

  • 元本割れリスクがある
  • お金が必要な時に払い出しずらい
  • 5年後のロールオーバーがわかりずらい

お子さんと株主優待を使いながら、次はどんな銘柄に投資をしようかと一緒に考えるのはとても楽しいです。無理のない金額で初めてみてくださいね。

株式投資の記事における免責事項
当サイトの株式投資の記事は、株初心者向けの情報提供を目的としており、投資の推奨を目的とするものではありません。この記事提供している情報については、できるだけ正確に記載するよう慎重を期して努めていますが、その正確性や安全性を保証するものではありません。投資は自己責任、自己判断でお願いします。

TOP