突然ですが、「リデンシル」って聞いたことありますか?
知る人ぞ知る、今話題の育毛成分なんです!
育毛成分といえば「ミノキシジル」が有名ですよね。
今回ご紹介する「リデンシル」は、公的に薄毛改善の効果が認められている「ミノキシジル」の、なんと2倍の育毛効果があると言われているんです!
今回は、そんな期待大の新しい育毛成分、「リデンシル」の効果や副作用などについて、徹底的に調べてみました!
目次
リデンシルってなに?
リデンシルは、スイスにある「induchem(インジュケム)社」というメーカーが開発した育毛成分です。
- EGCG2
- DHQG
- セイヨウアカマツ球果エキス
- チャ葉エキス
- グリシン
- ピロ亜硫酸Na
- 塩化亜鉛
「リデンシル」は、ドイツのハンブルクで開催された「インコスメティック」という世界最大級の化粧品原料展示会で2013年と2014年の二年間、連続して銀賞を受賞したことで、世界中で話題になりました。
育毛成分としては、「キャピキシル」という成分も、2011年にインコスメティックで銅賞を獲得しています。
育毛効果がとても高いと言われている「キャピキシル」が銅賞だったことを考えると、2年連続銀賞を獲得した「リデンシル」は、さらに期待が大きいということですね!
こんな人におすすめ!
- 毛量を増やしたい人。
- 健康な髪を育てたい人。
- 頭皮を健康に保ちたい人。
リデンシルは、とてもすぐれた育毛効果があるだけでなく、頭皮環境を正常に整えてくれる役割も期待できるのです。
そのため上記のような方にはとてもおすすめです!
では次に、育毛剤においてのリデンシルの効果について、詳しく見ていきましょう!
リデンシルの効果って?
近年、育毛剤の新しい成分として話題に上ることが多い「リデンシル」ですが、その効果はどんなものがあるのでしょうか?
主な効果を挙げてみましょう。
- 抗酸化作用
- 毛乳頭細胞増殖促進作用
抗炎症作用について
リデンシルに含まれる「EGCG2」という成分は、茶葉エキス由来の成分で、正式名は「没食子酸エピガロカテキングルコシド」といいます。
頭皮の毛穴に皮脂やフケが詰まってしまうと、炎症を起こしてしまう可能性があります。
毛穴が炎症を起こしてしまうと、当然ながら健康な毛髪は生えてきませんよね・・・。
皮脂のつまりやフケを防ぐためには、正しい洗髪をすることももちろん大切ですが、内側から頭皮に働きかけることも、実はとっても大切なんです!
そこで「EGCG2」は、頭皮の炎症の主な原因となる「IL-8」という炎症性サイトカイン
の作用を抑制してくれる効果があるので、頭皮の内側から働きかけてくれるのです!
毛乳頭細胞活性化作用について
リデンシルに含まれている「DHQG」という成分は、毛根よりも浅い部分に位置する「バルジ領域」というところにある幹細胞を活性化させる効果があります。
バルジ領域とは、毛髪の生成に深くかかわっており、ここから「毛髪を生やせ~!」という指令が出ると言われています。
そのため、育毛とは逆の「脱毛」では、この「バルジ領域」と破壊する、という脱毛方法を行う脱毛サロン多くなってきています。バルジ領域を破壊することで、毛が生えてこなくなるからです。
逆に言うと、この「バルジ領域」にある幹細胞を活性化させることが発毛・育毛につながることはわかりますよね!
どのように育毛効果につながるの?
育毛するために大切なポイントとは、この二つです。
- 頭皮環境を正常な状態に整えること。
- 健康な髪の毛を作りだすこと。
そのふたつのポイントを解説していきましょう。
頭皮環境を整える
まず初めに頭皮環境を整えることです。
毛髪が生えるためには、その土台となる「頭皮」を清潔に、健康な状態に整える必要があります。
頭皮が健康な状態でなければ、健康な毛髪は生えてこないのは当たり前ですよね。
頭皮を清潔にするためには、正しい洗髪をして皮脂やフケを取り除くことはもちろん大切です。
ですが、洗髪で皮脂やフケを取り除くことと同じように、頭皮の内側から働きかけることも実はとても大切なポイントのひとつなんです!
そこで、リデンシルに含まれる成分「EGCG2」という成分が働きます。
EGCG2は、頭皮の炎症の原因であると言われている「炎症性サイトカイン」を抑制する効果があると言われており、頭皮の老化を防いだり、詰まってしまった皮脂などによる炎症を抑えたりすることで、頭皮環境が整う手助けをします。
健康な髪の毛を作ること
そしてもうひとつ重要なポイントが、「健康な髪の毛を作ること」です。
せっかく土台である頭皮の環境が整っても、健康な毛髪が生えてこなければ意味がありません。
そこでリデンシルにふくまれる「DHQG」という成分が、バルジ領域に働きかけ、毛髪のもとになる「毛乳頭」と作りだしてくれます。
このふたつの相互効果により、健康な頭皮から、健康的な毛髪を生やすことが出来る、ということなんですね!
リデンシルの効果の臨床試験について
「ミノキシジル」1パーセントと、「リデンシル」1ーセントをAGA患者に使用して毛包成長度を調査した実験で、10日後に「ミノキシジル」が118パーセント増加しているのに対して、「リデンシル」は214パーセント増加しているという結果が出ました!
なんとあの「ミノキシジル」の約2倍の毛包成長度ということがわかります。
これは育毛剤の成分としてはかなり期待できると言っていいのではないでしょうか?
リデンシルに副作用はあるの?
さて、これまでご紹介したように、新しい育毛成分「リデンシル」には、優れた育毛・発毛効果があることがわかりました。
これだけ効果があると言われると、次に心配になるのは副作用ですよね!
実際に、育毛の効果が公的に認められている「ミノキシジル」は、いくつかの副作用があります。
主に、使い始めに一時的に抜け毛が増えてしまう「初期脱毛」や、頭皮だけでなく体全体の体毛が濃くなる「多毛症」、血行が良くなることによる「心臓の動機」、「肝臓への悪影響」、「顔のむくみや赤み」などが挙げられます。
一時的な脱毛や多毛症は、まあまあ我慢の問題といえるかもしれないですが、心臓の動機や肝臓への悪影響、顔のむくみや赤みなどは、結構深刻な副作用と言えますよね。
リデンシルの育毛効果はミノキシジルの約2倍という結果が出ているので、リデンシルにもこのような副作用があるのでしょうか?そこで、気になるリデンシルの副作用についても調べてみました。
ですが、調べてみたところ・・・リデンシルはこれだけの効果がありながら、副作用の心配がないそうです!驚きですよね!
その安全性は、まつげ美容液などの化粧品に使われるほどだそうです。
まつげ美容液ということは、眼球の近くで使用するということになるので、安全性の高いものでないと使用できませんよね。
リデンシルの成分は、それほど安全性が高いということですね!
効果、安全性、どちらをとってもすごく優秀な成分と言えそうです!
リデンシルが配合されている女性用育毛剤って?
ここまでご紹介したように、リデンシルはとても優れた育毛効果があり、さらに安全性もとても高いことがわかりましたよね。
でも実は「リデンシル」が配合されている育毛剤って、ほとんどが男性用のものばかりなんです。
そこで、女性用の育毛剤でこの優秀な育毛成分「リデンシル」が配合されているものがないかを調べてみました!
すると、「RiJUN-リジュンー」という商品が女性用ではめずらしく「リデンシル」が配合されていることがわかりました!
「RiJUN-リジュンー」は、育毛効果の高い新成分「リデンシル」と合わせて、成分を伝達してくれる「フルボ酸」を配合しており、リデンシルの育毛成分がフルボ酸の働きにより頭皮のすみずみまで行きわたるような配合になっています。
また、「合成香料」「合成着色料」「鉱山油」「パラベン」「紫外線吸収剤」「シリコン」「ホルモン」「ラノリン」これらのすべてが無添加となっています。頭皮に毎日直接使うものなので、添加物不使用はかなり高ポイントですね!
オススメ度 | ★★★★☆ |
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通常価格 | 5,960円(1ヶ月分) |
定期価格 |
4,980円(送料無料) |
初回お試し | 2,980円(送料無料) |
特徴 | ・女性用育毛剤で唯一リデンシル配合 ・業界最多のナノ化72成分配合 |
主な成分 | リデンシル、フルボ酸他 |
「RiJUN―リジュンー」は定期コースなら初回は半額の2,980円(税抜)で購入することができます!2回目以降も毎回980円割引の4,980円(税抜)で購入できるとお得!
また、効果が実感できなければ90日間であればいつでも全額返金保証付きだというので、万が一肌に合わなかった場合でも安心ですね。
まとめ・総評
いかがでしたか?
育毛剤の新しい成分「リデンシル」。
ドイツの「インコスメティック」でも銀賞を獲得したほどの期待度で、実際にその育毛効果は臨床試験でも実証されているほどなので、とても信頼できそうです!
薄毛や脱毛に悩んでいる方は、ぜひ一度、話題の新しい育毛成分「リデンシル」が配合された育毛剤を試してみてはいかがでしょうか?
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