明治安田生命の学資保険つみたて学資の口コミ評判|学資保険を徹底比較

明治安田生命のかんたん保険シリーズ「ライト」のひとつで、高い返戻率を誇る学資保険「つみたて学資」。

つみたて学資ならではの特徴やプラン、シミュレーションで、どんな方におすすめできる学資保険なのか、向いていないのはどんな場合かを分析しました!

つみたて学資の特徴

これまでに約79万件以上の契約がされている大人気の学資保険、明治安田生命の「つみたて学資」。その特徴は、大きく分けて3つあります。

  1. 長くても15歳までに払い終わる「早期払込」
  2. 18歳からお祝い金が受け取れる「21歳満期」
  3. 万が一でも安心「払込免除特約つき」

つみたて学資の保険期間は21歳で満期を迎えるので、大学の学費や留学費、生活資金に充てることができます。

それじゃあ、大学にかかる費用がメインで、入学費やほかのタイミングで欲しい場合には向いていない学資保険なの?

そんなことはありません。

満期は21歳ですが、18歳から毎年1回ずつの計3回のお祝い金、21歳の満期金を合わせると合計4回の学資金を受け取ることできます。

大学入学前のタイミングでまとまった費用を用意することができるのは安心ですね。

そして、学資保険で無くてはならないのが「払込免除特約」。払込免除特約とは、契約者に万が一のことがあった場合、保証内容はそのままに、払込をする必要がなくなることです。

人生何が起こるかわからないので、備えておくと安心ですよね。

ほかの学資保険では、オプション(別料金)で払込免除特約をつけることができるものもありますが、つみたて学資はプラン内に標準装備されているのが嬉しいポイントです。

また、つみたて学資は、払込終了を早めることで高い返戻率を保っているのが最大の特徴。

では、次項でシミュレーションしてみましょう!

払込プランとシミュレーション

つみたて学資のプランは、とてもシンプルで分かりやすいと評判です。さらに、その払込方法や基準保険金額の設定で、いっそう返戻率の高いプランを設計することもできます。

最大受け取り率109%!

画像出典元 https://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/tumitategakushi/index.html

受け取り率=返戻率が109%を実現できるほど、高い実績があるつみたて学資。

つみたて学資のプランは、「300万円」もしくは「200万円」のどちらかの受取総額を選ぶことができます。

さらにこんな払込方をすると、返戻率109%を狙えるんです!

高額割引あり

基準保険金額が70万円以上の場合に適用される高額割引。300万円のプランだと÷4(お祝い金と満期金の受け取り回数)で一度の受け取り額が75万円になり、高額割引が適用されます。

200万円のプランだと毎年50万円の受け取りになるので、高額割引は適用されません。

300万円か200万円か、どちらを選ぶかによって、返戻率は約1~2%ほどの差が出るので、慎重に考えたいですね。

全期前納払い可能

つみたて学資では、すべての払込金額を一括で支払うことができます。

これを「全期前納払い」という名目にしているつみたて学資では、「すべての保険料を保険会社に預ける」形になります。

「支払うのに、預ける?」って、不思議ですよね。実は本来の一括払い(一時払い)にしてしまうと、保険料を支払った年の初年度しか保険料の控除対象にならないからなんです!

この仕組みを、つみたて学資では「預ける」という形にすることで、毎年保険料控除の対象にできるようにしているというわけなんですね。

払込終わりは10歳または15歳

保険料を払い終える時期を10歳か15歳のどちらを選ぶかでも、約1~2%も返戻率に差が出ます。ただし、加入できる子どもの年齢制限があるので、タイミングに気を付けましょう。

被保険者の加入可能年齢

払込期間 契約が可能な年齢
10歳 0~2歳まで
15歳 0~6歳まで

109%の返戻率を狙うなら、払込期間10歳、総受取額300万円のプランを全期前納払いにするのがベスト!

高い貯蓄性がある学資保険のなかでも、つみたて学資は通常プランと払込方などの違いで、この高い返戻率を維持しているんです。

そして一般的な学資保険は、大学入学時に備えて18歳を満期とするものがほとんど。

でもこのつみたて学資の満期は21歳です!

18~21歳まで教育資金を3回、満期金と合わせると計4回学資金を受け取れます。

では、どんなプランが最も低い保険料で申し込めるのか、高返戻率のプランはどのようなものかをシミュレーションしてみましょう!

シミュレーション

契約者は25歳男性、子どもが0歳の場合、毎月保険料を支払う「月掛」ケースのシミュレーションです。

受取総額 300万円 200万円
払込期間 15歳 15,970 円
(104.3%)
10,797 円
(102.9%)
10歳 23,623 円
(105.8%)
15,899 円
(104.8%)

※300万円は高額割引適用、月掛保険料は口座振替料率です。

こちらは一括で支払う「全期前納払い」にした時の支払いシミュレーションです。

受取総額 300万円 200万円
契約者25歳男性
子ども0歳
2,749,776 円 1,851,139 円
返戻率 (109.0%) (108.0%)

※10歳払込プランを全期前納払いしたケースです。

この2つのシミュレーションを見比べると、毎月の支払い(月掛け)にするか、一括の支払い(全期前納払い)にするかどうかで返戻率が約5%も変わってくるので、かなり大きな差があることがわかります。

もちろん全期前納払いの方が資金運用的にはお得ですが、かなりの高額になるのでなかなか踏み切れない部分もあるでしょう。

また10歳払込のプランでは、子どもが0~2歳までに契約しなければならないので注意が必要です。

家族計画を逆算して、ある程度蓄えてから契約できればいいのですが、なかなかそうは上手くいきませんよね。

全期前納払いが厳しいなら、毎月支払うプラン(月掛)になります。

例えば、契約者の年齢別、払込期間が15歳の場合と10歳の場合、受取総額200万円でのシミュレーションをご覧ください。

払込期間15歳

契約者年齢/払込総額 月掛保険料 返戻率
20歳 10,793 円 102.9%
30歳 10,814 円 102.7%
40歳 10,916 円 101.7%

払込期間10歳

契約者年齢/払込総額 月掛保険料 返戻率
20歳 15,899 円 104.8%
30歳 15,910 円 104.7%
40歳 15,990 円 104.2%

毎月の保険料を抑えた場合、返戻率はどうしても下がってしまいます。

返戻率の高さから見て、つみたて学資のメリットを受ける場合、毎月15,000円程度の保険料を支払う必要があるということになりますね。

もちろんつみたて学資のメリットは、返戻率の高さだけではいのでご安心ください。

払込免除特約以外にも死亡保障がついていたり、受け取るタイミングもかなり珍しい「日にち指定型」だったりと、つみたて学資ならではのメリットがあります。

受け取るタイミングは10月1日!

余裕を持った学資金の受け取りタイミングは、秋頃がベストです。

一般入試以外のAO入試や推薦入試は、秋頃行われることが多いので、高校3年生の秋までに受け取れる学資保険を選ぶと不安がありません。

満期金を受け取るタイミング

祝い金、満期金の受け取り
通常の学資保険 18歳になってから迎える契約日
つみたて学資 ・4/2~10/1生まれ…満18~を迎えてから各年、初めての10/1
・10/2~4/1生まれ…満17~を迎えてから各年、初めての10/1

※通常の学資保険が18歳満期の場合

早生まれでも、学資金が満17~20歳の間、毎年10/1に受け取ることができます。

つまり、大学入学前の秋には誰でも必ず受け取ることができるということ。受け取るタイミングを心配する必要がないのは、つみたて学資の強みでもありますね。

なので、子どもが早生まれの方にも、つみたて学資はとってもおすすめです。

つみたて学資の特約と詳細一覧表

プランや保障の有無について、つみたて学資の保障内容を一覧表にまとめました!

保障内容 年齢、期間、プランなどの詳細
保険料の払込期間 10歳または15歳
総受取額 200万円または300万円
お祝い金 ・4/2~10/1生まれ…
18、19、20歳の計3回
・10/2~4/1生まれ…
17、18、19歳の計3回
満期 21歳
出産前の加入 出産予定日の140日前から可能
契約者の年齢 満18歳~45歳
※こどもが満2歳以上の場合は40歳まで
被保険者の年齢 0~満6歳
※10歳払込の場合は0~満2歳まで
保険料の払込方法 月掛けまたは一括(全期前納払い)
払込免除特約 あり
死亡給付金 あり
生命保険料控除 控除対象
医療保障、育英年金、配当金 なし

一覧にすると、つみたて学資の基本的なプランは払込期間が「10歳か15歳か」、受け取り総額が「200万円か300万円か」という選択から組み立てるシンプルな設計だということが見て取れます。

あと、払い方次第では最大109%もの返戻率で運用することができるのが、学資保険のなかでも最高レベルの返戻率なので、つみたて学資が人気なのも頷けますね!

そして払込免除特約が標準装備なのも嬉しいポイントですが、さらに死亡給付金があるのもつみたて学資ならではの特約です。

つみたて学資の死亡給付金

保険料払込期間中に子どもが死亡してしまった場合、「月掛の保険料×経過年月数」が死亡給付金額になります。

払込満了後の保険期間中に子どもが死亡してしまった場合の算出方法はこちらになり、このどちらかの多い額が死亡給付金として支払われることになります。

①「月掛保険料×経過年月数」-「すでに支払い事由が発生した学資金の合計額」

または

②「月掛保険料×経過年月数」-「死亡日の積立金相当額」

このように、つみたて学資は「子どもの生命保険」として運用することも可能です。

あってはならないことですが、万が一に備えられるという意味では、とても頼もしい学資保険だと思います。

そして早生まれでも、誰でも「高校3年生の秋」までに学資金を受け取ることができるというのが最大のメリット。

早生まれのお子さんがいるご家庭でも心配がなく、保障内容を把握するのが苦手な方にもおすすめできる学資保険です。

つみたて学資のメリット・デメリット

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ここでつみたて学資ならではのメリット・デメリットを紹介します。他の学資保険との違いがハッキリしているのも特徴です。

つみたて学資のメリット

  • 最高レベルの返戻率109%を狙える
  • シンプルなプランで分かりやすい
  • 無駄な特約をそぎ落とした必要なものだけだから保険料を抑えられる
  • 払込免除特約で契約者の万が一に備えられる
  • 死亡給付金で子どもの万が一に備えられる

つみたて学資のデメリット

  • 返戻率でのメリットを考えると、毎月15,000円以上の保険料を払う必要がある
  • 契約者の年齢制限が厳しい
  • プランによっては被保険者の年齢制限も厳しい

つみたて学資のメリットは、そのシンプルなプランと返戻率の高さ、万が一に備えられる特約や給付金にあります。

一方、デメリットはというと、毎月の保険料が高くなりがちだということ。保険料を抑えて毎月の負担を軽くしたい方には、あまり向いていない学資保険かもしれません。

さらに契約者の年齢が45歳まで(プランによっては40歳まで)なので、孫のために祖父・祖母が加入するという形が取れない、など「年齢にシビア」なのが最大のデメリットといえるでしょう。

また、10歳払込のプランでは、子どもが満2歳を超えると加入できなくなるので、高返戻率を狙いたいなら早めの加入が必須ともいえます。

とはいえ、つみたて学資のメリットは、ほかの学資保険では敵わないほどの高い返戻率が狙えることなので、賢く資金運用をしたい方にはぴったりの学資保険といえます。

保険料を捻出できるのか不安な方は、ファイナンシャルプランナーに相談して、家計を見直してみるのもおすすめです。

学資保険の口コミ評判

学資保険の人気ランキングでも常に上位にランクインしているつみたて学資。だからこそ、いろんな口コミを見ることができます。

みんなどんなプランに入っているの?つみたて学資を選んだ決め手は?

その答えは、口コミ評判で知ることができます。

入ってよかった♬ 良い口コミ

良い口コミ
とりあえず、返戻率の高さで選びました。貯蓄性の高い保険に入りたかったのと、ネットの口コミでの評判が良かったからというのもあります。

109%の返戻率を目当てに、かなり悩みましたが300万円を全期前納で払ったので、こどもの学費には困ることはないでしょう。あとはこれ以上金利が下がらないことを祈るのみ!

叔母が明治安田生命の営業をしていたこともあったのですが、つみたて学資の内容は満足しています。

周りの学資保険の返戻率が100%を下回っているのに、つみたて学資はいまだに100%以上をキープしているので、さすが大手といった印象です。毎月の支払額を抑えたかったので、200万円・今換算すると102%くらいだと思います。

いうまでもなく、他社と比べて見返りが大きい! 銀行に預けるより、賢い選択だと思います。

プランは15歳払い込みで学資金が300万円設定ですが、高い高いと聞いていたわりに他社とほとんど変わらない額におさまっています。

こんな落とし穴が…! 悪い口コミ

悪い口コミ
子どもへのお祝いとして、主人の両親が加入してくれようとしたんですが、契約者の年齢から外れていたのであえなく断念。代わりに主人が加入して、保険料を一括で支払う肩代わりをして貰いました。

孫に何か残してあげたい!という人に、こういう手もあるよ、と参考になれば。

失敗しました。後で楽になれるならと、ちょっと無理して200万円・10歳払い込みのプランで契約しましたが、毎月の保険料が約16,000円と高額になり、下の子を妊娠中に体調不良で私が離職し収入が大幅にダウン。

こんなはずじゃなかった…と思いながら、解約するわけにもいかず…。残り7年、どうにか遣り繰りしながらがんばります。

やはり返戻率の高さが、つみたて学資を選ぶ決め手になった方が多いですね!

他には明治安田生命という大きな会社への信頼感や、受け取り時期が決まっていることが安心感につながる、といった口コミも多数ありました。

そしてつみたて学資の契約可能年齢が、40または45歳というのがネックだという声も。

毎月の支払いシミュレーションでギリギリのラインを設定するのではなく、ある程度余裕を持ったプラン作りが必要不可欠なのは、どの学資保険でも同じことがいえますね。

学資保険を途中で解約してしまったら、まず「損をする」と思って間違いありません。

高い保険料で設定したら、半ば無理やり貯金できるような感覚でいると危険です。

無理のないプランで、コツコツと。
これは貯金でも学資保険でも同じです。

余裕を持ったプランのつもりでも、想定外のことが起こると計画通りにはいかないことも。

そんな時は、保険の味方、ファイナンシャルプランナーに相談することもおすすめです。

家計の見直しや代理加入手続きでラクラク♬FP相談のススメ

いくらシミュレーションしてみてもイマイチ分かりづらかったり、家計を圧迫しない程度の保険料がいくらになるのか分からないという方は、ファイナンシャルプランナーに相談してみてはいかがでしょうか。

ファイナンシャルプランナーは、収支・負債・家族構成などからベストなライフプランを作る、いわばお金のプロ。

学資保険の相談だけでなく、家計を見直すアドバイスも受けることができます。

さらに学資保険の面倒な加入手続きなどを、ファイナンシャルプランナーが代理で手続きしてくれるからとっても楽!

大体のファイナンシャルプランナーが無料で相談にのってくれるので、一度相談してみてはいかがでしょうか?

まとめ

画像出典元 https://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/tumitategakushi/index.html

大手の生命保険会社、明治安田生命の学資保険「つみたて学資」

業界でも高い返戻率が魅力で、払込免除特約や死亡給付金などもついているので、どの学資保険に加入したらいいかわからない、という方にもおすすめできます。

ただし高い返戻率を狙うには、毎月の保険料が高く、負担になってしまうケースも。

また加入できる被保険者や契約者の年齢も厳しめなので、なるべく早めに手続きした方がいいでしょう。

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