40代シミの原因を徹底調査!セルフチェックで効果的な4つの対策

見た目年齢を大きく左右するシミ。30~40代にかけて、顔だけでなく、首や手にもどんどん表れてきますよね。

そんなシミをどうにかしたい!
シミのメカニズムや対策を知って、最新の予防法で色むらのないシームレスな肌へ!
シミの原因に対抗するアレコレ、教えちゃいます!

シミができる主なメカニズム

シミといえば、年齢とともに浮き出てくる「加齢の証」。肌内部で作られているシミの元について考えていきましょう。

肌で起こっていること

シミとは

シミは何層にもなった皮膚の内部に、色素のもととなるメラニンがどんどん溜まってしまい、本来の肌の色よりも暗い色になってしまった部分のことです。

シミになる原因は複数ありますが、根本的な原因は「メラニンが輩出されずに積み重なってしまう」こと。

本来なら、メラニンが作られてしまっても、肌のターンオーバーと共に剥がれ落ちてシミになってしまうことはありません。

じゃあなぜシミになるのかというと、加齢によりターンオーバーが乱れてしまうことで古くなった皮膚が上手く剥がれず、色素沈着として残ってしまうんです。

ターンオーバーとは

皮膚細胞が新しい細胞で押し上げられることで次第に生まれ変わっていき、古い細胞が剥がれ落ちることで健康な肌を保つという仕組み。

顔の表皮にある角化細胞は、新しい細胞が生まれる基底層で作られてから4週間程度の時間をかけて、ゆっくり古くなった細胞を押し上げていきます。

角層細胞として肌のバリア機能や保湿機能にかかわり、約2週間後には古い角質としてフケやアカになって肌の表面からはがれ落ちていきます。

4週間程度で顔のすべての肌細胞が生まれ変わるはずが、加齢や肌ダメージでうまくターンオーバーできずに色素沈着してしまうことが、シミになる原因なんです!

40代のシミは体中に表れる!

先ほど4週間程度で顔のすべての肌細胞が新しくなるとお話ししましたが、40代ともなるとスムーズに代謝が行われずに、5週間、6週間と、サイクルの期間が伸びてしまう方がほとんど。

しかもシミが表れてしまうのは顔だけじゃなく、紫外線を浴びやすい手の甲や摩擦が起こりやすい首元など、からだにまでできてしまうんです。

そして顔よりも皮膚が厚い手や首のターンオーバーは、顔よりもさらに期間がかかります。

シミを増やさない・作らないためには、その部位のシミの原因に合った対策が必要です!

まずはセルフチェック!あなたのシミはどのタイプ?

シミには種類があり、その原因も変わってきます。シミができる部位やその形状などで照らし合わせることで、効果的な対策をとることもできるので、チェックしてみてください。

シミの種類

  • 雀斑(ソバカス)
  • 炎症後色素沈着
  • 肝斑
  • 老人性色素斑(ロウハン)
  • 相対性真皮メラノサイトーシス

女性のシミはこの5つからなり、そのなかでも肝斑と老人性色素斑で90%を占めるといわれています。ちなみに、男性のシミのほとんどが老人性色素斑と炎症後色素沈着なんだそう。

次にシミの種類別に原因を探っていきましょう。

雀斑(ソバカス)

幼少期~思春期にかけて強く表れやすく、左右対称に横一線にあらわれる粒状のシミ。

肝斑との見分けがつきにくいですが、ソバカスは鼻の上にも同時期にあらわれます。遺伝的なものですが、紫外線を浴びると濃くなってしまうので紫外線対策が重要です。

炎症後色素沈着


日焼けやケガ、ニキビなどで炎症を起こした後に色素が残ってしまったもの。炎症が落ち着いてくるのと同時に茶色く目立ってきます。

保湿や炎症を繰り返さないように適切なアフターケアをすることで、次第に目立たなくなっていく可能性もあります。

肝斑

左右対称にモヤモヤした茶色いシミが30~40代をピークに頬骨あたりからできてきます。

肝斑に特化した化粧品やサプリメントで症状を緩和することができます。レーザー治療では悪化してしまう可能性があるので、的確な診断が必要になります。

そのほかにこんなシミも…。

老人性色素斑(ロウハン)

加齢とともに左右ばらばらに円形の茶色いシミができます。肌の地色との境界がはっきりしているので、塗り薬やレーザー治療などがしやすいシミです。

相対性真皮メラノサイトーシス

かつて遅発性太田母斑様色素斑と呼ばれていたもので、部位によって粒状や面状のシミができます。

肝斑とは違い、まぶたにも表れるシミです。皮膚のとても深い部分にあるので、表面的なケアでは改善が難しく、レーザーなどでの治療が有効です。

5つのシミの症状や原因はそれぞれ違うので、シミに合わせた改善方法を選ばないと悪化してしまうことも…!

念入りにシミ対策しているつもりでも、完璧にケアするのは難しいですよね。シミ対策といえばUVケアが主流ですが、それだけでは不十分かもしれません!

日焼け止めの紫外線対策だけじゃシミ予防できない?

日焼け止め

肌の炎症を引き起こして色素沈着させてしまう、憎き紫外線。

ほとんどの女性は10代の頃から、日焼け止めなどの紫外線対策を取り入れていますよね。実はそれだけではシミ対策として万全とはいえません。

それはノーマークだった…というような、生活上での落とし穴に注目していきましょう!

生活習慣に潜むシミへの落とし穴

肌のお手入れ

日焼け止め

一般的な基礎化粧品を使うとして、1日を通して肌ケアの時に触れる頻度を見直してみましょう。

洗顔やスクラブ、化粧水や乳液、日焼け止めや化粧下地、ファンデーション。何気なく毎日続けていることだからこそ、意識的に「こすらないように」徹底しなくてはいけません。

無意識にパッティングやコットンでのふき取りなどのタイミングで、肌に負担をかけていませんか? 今一度、肌への力加減を見直してみてくださいね!

枕カバー

意外と適当になりがちな枕カバー。タオル地やコットンタイプは肌あたりが良く、寝心地が良いですよね。でも寝返りを打つ時に、肌をかすめていませんか?

枕カバーは保湿効果が高く、肌への摩擦力が低いシルク素材のものがおすすめ。シミ対策と同時に髪の摩擦も軽減できて、一石二鳥なんです!

車のガラスや室内カーテン

今日は出かけないから、車でちょっとそこまでだから、といって紫外線対策を怠っていませんか?

実は車種によってガラスのUVカット率も違うし、フロントガラスかドアガラスかでもカット率は違うんです。

UVカットガラスにさらにプラスして、サンシェードやUVコーティング剤を使うとより紫外線カット効果が期待できます。

そして室内カーテンもUVカットレースなら、光を透過するので部屋が明るいまま紫外線対策ができるのでおすすめ。

紫外線を60~90%ほどカットできるものがあるので、肌に負担がかかりにくいUVカット率が低めの日焼け止めや化粧下地だけでも、安心して過ごすことができます。

サングラス

日焼け止め

目の細胞が紫外線で日焼けしてしまうと、メラニンを生成するように脳から指令が下されるのをご存知ですか?

日焼け止めを塗っているのに、いつも日焼けしてしまう!という方は、サングラスで目の紫外線対策を取り入れてみてはいかがでしょうか?

他にも知らず知らずのうちに、シミの原因になることをしてしまっているかもしれません。

食事面ではどうでしょうか? シミ対策としてよく知られているビタミンを多く含む食品にも、実はシミの原因になってしまうものもあるんです!

食べ物でシミができやすくなるって本当?

シミケアとして有名な栄養素、ビタミン類。特にビタミンCには高い抗酸化作用があるので、シミ対策にもうってつけ!

でも、摂るタイミングを間違えると、かえって日焼けしやすくなってしまうんです。

光毒性を含む食べ物

  • 柑橘類(レモン、みかん、オレンジ、グレープフルーツ)
  • その他くだもの(キウイ、アセロラ)
  • 野菜(きゅうり、セロリ、 パセリ、しそ)
光毒性とは

光毒性(ソラレン)を含む食品を食べた後に紫外線を浴びると、通常よりも紫外線を体に吸収しやすくしてしまう作用があります。

これらは食品だけでなく、柑橘系の香油でも光毒性を発揮してしまうので、アロマとして体に使うときも注意が必要です。

糖分の多い食べ物

  • 菓子パン
  • スイーツ
  • ジュース

たんぱく質を糖化させてしまう糖分の高い食べ物は、黄ぐすみやシミの原因に…!

しかも腸内では炎症を促進させてしまう物質が作られてしまうので、いっそう色素沈着の原因になりかねません。

良かれと思って食べているものも、タイミングによってはシミを悪化させる原因を作ってしまいます。

光毒性のある食品自体はシミ対策にはぴったりなので、紫外線が少ない夕方~夜に食べると肌に良い作用が期待できます。

糖分が多い食事がやめられない、食事でのシミ対策は難しい…。
そんな方でも気軽に取り入れられるような、シミケアの方法をご紹介していきます!

シミの原因に対抗!おさえておきたいケア方法

シミに効くといわれている食品やケア方法をご紹介♬ 複数組み合わせることで、より効果が期待できます。

シミ対策におすすめの食べ物

  • 野菜(トマト、ニンジン)
  • くだもの(みかん、レモン、アボカド)
  • スーパーフード(ゴジベリー、マキベリー)

ビタミンCやベータカロチン(ビタミンA)は抗酸化作用が高く、トマトに含まれるリコピンはメラニンの生成をおさえてくれます。

また、リコピンの働きを高めるビタミンEが豊富なアボカドも、一緒に摂りたい食べ物です。

どうせならビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの同時摂取がおすすめ!

この3つのビタミンを合わせた総称「ビタミンACE(エース)」はお互いに効果を発揮しやすくする作用があるので、一緒に食べることで栄養素が効率よく働いてくれます。

最新UVサプリメント

飲む日焼け止め、飲む日傘、がコンセプトのUVケアサプリメントがここ数年で注目を集めています。

ヘリオケア ウルトラD Heliocare Ultra-D 30錠 [並行輸入品]
ヘリオケア

価格:3,819円
内容量:30錠

化学薬品不使用、有効成分は100%天然由来なので安心して飲めるサプリメント。シダ植物エキスに含まれるPLエキスによる抗酸化、免疫防御、DNA保護作用で紫外線を内側からケアすることができます。

日焼けする前に飲むことで、紫外線ダメージのリスクを減らすことができるため、その手軽さが人気のUVケアサプリメントなんです!

高保湿

日焼けした肌は、どうしても乾燥しがちな状態に。焼けちゃったな、と思ったときはいつもより念入りに保湿ケアを。

抗炎症作用のある成分が配合された化粧品も、肌をクールダウンさせてくれます。

また冷蔵庫で冷やしたフェイスマスクでクーリングするのも、炎症がおさえられるのでおすすめです。その場合は低刺激のフェイスマスクを選びましょう!

美容レーザー

シミケアの最終手段といえば、美容レーザー。目安としてワンショット(約1.5cm)で1,500円~程度の費用で、皮膚科や美容クリニックでのシミ取りが可能です。

美容クリニックによっては、1万円で打ち放題(シミ取り放題)!なんていうお得なプランがあるところも。

レーザー治療後、しばらくは治療部位の皮膚が薄いので日焼けをしやすい状態になっているので、より入念な紫外線対策がキモになります!

治療の時期は、紫外線量が控えめな秋~冬がベスト。特に、相対性真皮メラノサイトーシスはレーザー治療でしか効果がほぼ見込めないので、悩んでいる方にはおすすめの方法です。

まとめ

日焼け止め

女性の5つの種類のシミ。体にできるのは、ほとんどが老人性色素斑や日焼けによる色素沈着です。顔だけでなく、人の目に留まりやすい首回りや手の甲の紫外線対策も念入りに!

普段の生活では、日焼け止めや室内・車内での紫外線対策と、紫外線の影響(ダメージ)を受けにくく修復しやすい体つくりのための栄養を摂るようにするといいですね。

シミの原因に合った対策をしても薄くならない、濃くなってしまう場合には、医薬部外品の基礎化粧品をとりいれたり、クリニックで診察してもらうのもひとつの手です。

見た目年齢に影響するシミを撃退して、明るく健康的な肌を目指しましょう♬

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