フケ・かゆみの原因は?40代女性の頭髪トラブルに7つの対策

「久々にスーツを着たら肩にフケが!」
「毎日髪を洗っているのに、なぜかかゆい」

若い頃には感じなかったフケや頭皮のかゆみ。 40代から悩みが増えていませんか?

放置していると皮膚炎になり薄毛の原因になることも……!

女性にとって40代は、様々な体調の変化が起こる時期です。カラダの変化にうまく対応して、頭髪のトラブルを乗り越えましょう。

そもそもフケって何?


フケとは、頭皮の角質が剥がれ落ちたものです。頭皮が健康な人でも出ています。フケは不潔なイメージがありますが、誰でも出るのでまずは安心してください。

ところが、頭皮の環境が悪くなると、フケが増えたり、かゆみが出てきたりすることがあります。

さらに、頭皮が赤くなり、繰り返し炎症を起こす場合は「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」という症状の恐れもあります。

「脂漏性皮膚炎」を起こした人の中には、抜け毛が増える人もいます。自分で判断せずに皮膚科にかかることが大切です。

フケのタイプ2つ

実は、フケには2つのタイプがあります。

乾燥したパラパラタイプのフケ

パラパラと乾燥したフケが落ちる人。シャンプーのし過ぎや加齢によって、頭皮が乾燥しているかもしれません。頭皮がつっぱるように感じる人もいます。

脂っぽいベタベタタイプのフケ

フケが固まりになっていて、べたっとした脂っぽさがある人。頭皮から分泌される皮脂が過剰になって起こります。

フケやかゆみが起こる一般的な原因


まず、脂っぽいフケの場合です。

私たちの頭皮には様々な常在菌が存在しています。中には、カビの一種である「フケ原因菌」があります。

この「フケ原因菌」は皮脂を食べています。皮脂は「フケ原因菌」に分解されると刺激物質になります。

つまり、エサである皮脂が過剰に分泌されるとその分「フケ原因菌」増えすぎて、刺激物質も増え、フケやかゆみを引き起こすのです。

一方、乾燥が原因で頭皮がカサカサしてフケがでる場合は、乾燥した場所にいる時間が長いことや、シャンプーのし過ぎが原因の1つです。

40代からフケとかゆみが気になりだす原因3つ

なぜ、これまでフケやかゆみがなかった女性が、40代から気になり出すのでしょうか?

その原因を3つご紹介します。

原因1 更年期で女性ホルモンが減少

40代になると女性は更年期を迎えます。女性ホルモンが減ると、逆に男性ホルモンが増えていきます。

皮脂は、男性ホルモンによって分泌が促されるので、皮脂が増えてオイリーに偏りやすくなります。

男性ホルモンが増えて皮脂が過剰になる原因には、以下のようなものもあります。

  • 極度のストレス
  • 蓄積した疲労
  • 極端なダイエット
  • 睡眠不足
  • 甘いものや脂っこいものの食べ過ぎ

【関連記事】薄毛・抜け毛の原因と対策

原因2 加齢で頭皮が乾燥

加齢で皮脂や保水機能が低下して、頭皮が不安定になり刺激に敏感になることがあります。

その結果、頭皮が炎症を起こしてフケやかゆみが起こる場合があります。

【関連記事】女性の抜け毛は40代から!原因と対策8つ

原因3 合わないシャンプーや育毛剤の使用

40代になると、薄毛が気になって新たに育毛剤を使い始めたり、シャンプーを変えたりする人もいます。

でも、その育毛剤やシャンプーの成分が合っていないと、頭皮のトラブルにつながります。

また、もともとは相性のよかったヘアケアアイテムも、ホルモンバランスが変わることで肌が敏感になり、いつの間にか合わなくなっていることがあります。

合わないヘアケア用品を使い続けていると、悪化の原因に。

フケやかゆみの対策7つ!40代女性におススメ

対策1 いったん育毛剤や白髪染めをやめてみる

40代から白髪染めを始める人がいます。また、育毛剤を使い始める人もいますよね。

それらの成分が合っていない可能性がありますので、いったん止めてみましょう。様子をみてフケやかゆみが収まったら、それらが原因の可能性があります。

画像出典元 https://item.rakuten.co.jp/azeria/st005/

白髪染めをしばらく止めることにストレスがあるのであれば、白髪隠し用のウィッグを使うことも有効です。

分け目やつむじに装着する部分ウィッグタイプです。
https://item.rakuten.co.jp/azeria/st005/?iasid=07rpp_10095___e8-jwyb5tz9-9oo-59cafdec-1c20-425d-a1f0-65b938732169

伸びてきた部分だけをカバーしてくれるので、自然に根元の白髪を隠せます。分け目はフケが目立つ部分でもありますので、外出する時にカバーできるのはありがたいですね。

対策2 フケのタイプによってシャンプーに変える

市販のシャンプーの中には、フケやかゆみに悩む人向けのものがあります。それらを試してみるのもいいでしょう。

また、敏感になった頭皮には、洗浄力が弱いシャンプーでやさしく洗ってあげると、徐々に回復することが期待できます。

【脂っぽい人】
コラージュフルフルネクスト すっきりさらさら(持田ヘルスケア)

画像出典元 https://karadanokabi.jp/cfn/lineup.html

ドラッグストアで手に入るシャンプーです。抗カビ成分の「ミコナゾール硝酸塩」が配合されています。すっきりとした洗い心地です。

https://karadanokabi.jp/cfn/lineup.html#lineupSubTitle02

【乾燥している人】
コラージュフルフルネクスト うるおいなめらか(持田ヘルスケア)

画像出典元 https://karadanokabi.jp/cfn/lineup.html

こちらも「ミコナゾール硝酸塩」が配合されていますが、より低刺激のタイプとなっています。髪のうるおいを保ちつつ、頭皮を清潔に洗い上げます。

https://karadanokabi.jp/cfn/lineup.html#lineupSubTitle03

【敏感な人】
ミノン 薬用ヘアシャンプー(第一三共ヘルスケア)

画像出典元 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/minon_shampoo/

アミノ酸系の洗浄成分で敏感な頭皮にもやさしいシャンプーです。肌の炎症を抑える成分「グリチルリチン酸2K」が配合されています。

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/minon_shampoo/

対策3 シャンプーを丁寧にする

フケやかゆみの対策には、シャンプーを丁寧に、地肌にやさしく行いましょう。

  1. シャンプーの前に丁寧にブラッシング。髪のもつれをほどき、汚れを浮き上がらせます。
  2. お湯で地肌までじっくり濡らします。
  3. 手のひらでシャンプーを泡立てます。直接頭につけて泡立てると摩擦が起きてダメージに。
  4. 襟足から頭頂部、生え際と、下から上に向かって指を差し込んで洗います。指の腹を使ってやさしく。
  5. シャワーで毛の流れに逆らうように、下から上に向けて泡をすすぎます。地肌に残らないように注意してください。
  6. シャワーと手のひらを使って「ためすすぎ」をします。美容室でしてもらうように、お湯が地肌にしっかりとつくようにして、成分のすすぎ残しを防止します。

ポイントは⑤と⑥です。シャンプーやコンディショナーの成分が地肌に残らないように丁寧にすすぎましょう。

最近のシャンプーは泡切れがいいですが、油断せずに時間をかけて流します。

また、髪が潤うからとコンディショナーをしっかり洗い流さない人がいますが、NGです。コンディショナーはなるべく地肌につけないように使い、全てすすぎ流しましょう。

対策4 フケが気になっても髪を洗いすぎない

フケがぽろぽろ落ちてきたり、頭皮がかゆかったりするとシャンプーしたくなりますよね。それでも、多くても1日1回にしておきましょう。

女性の場合は、髪を洗わないでトラブルになる人は少なく、むしろ洗いすぎでフケやかゆみが起こる人の方が多いです。

一時期「朝シャン」という言葉が流行りましたが、夜に洗っているのに、寝ぐせ直しや匂い取りのために朝にも洗う女性がいるくらいです。

洗いすぎると頭皮が乾燥したり、皮脂が取られ過ぎてかえって過剰に分泌される原因にもなります。

洗う時間帯は、朝と夜だったら夜の方が適しています。夜は成長ホルモンが盛んに分泌されて、頭皮のターンオーバーも促進される時間帯なのでできるだけ清潔な状態で過ごしたいところです。

また、朝は忙しい時間帯でゆっくりと丁寧に洗ったりすすいだりできないこともありますよね。その点からも夜にシャンプーをした方がいいでしょう。

ちなみに、この先、50代・60代と高齢になるにつれて皮脂の量も減ってくるので、シャンプーは2回に1回のペースでよくなってくるでしょう。

対策5 洗髪後はすぐにドライヤーで乾かす

髪を洗った後は、そのままにしてちょっと休憩したくなりますよね。

特に夏場は暑くて自然乾燥に頼りがち。でも、そこを我慢してすぐにタオルドライし、ドライヤーで乾燥させましょう。

頭皮に余分な水分が残っていると、頭皮に存在する常在菌の活動を高めて数を増やしてしまう恐れがあります。すると、頭皮の環境バランスが崩れてフケやかゆみの原因になってしまうのです。

また、髪の毛自体も、濡れたままだとキューティクルが開いて傷みやすい状態になりますから、お風呂から上がったら髪を早く乾かすことが大切です。

ただし、近くから当て続けると刺激が強すぎます。髪から10~20センチほど離して、根元に風を当てるようにしましょう。

この時、温風と冷風を交互に当てると髪が傷みにくいです。60度以上の温風だと髪のたんぱく質を分解してしまうので注意してください。

対策6 食生活を見直す

頭皮の皮脂の問題は、食生活も少なからず影響しています。特に、脂っこいものや甘いものを食べ過ぎると悪化すると考えられています。

また、最近話題のオメガ3系脂肪酸と、オメガ6系脂肪酸の摂取量も影響していると言われています。

この2つの必須脂肪酸のバランスが崩れると、体内の免疫バランスが崩れて皮膚炎を起こりやすくなると考えられています。

オメガ3系脂肪酸は、脂肪の多い魚や貝類の他、えごま油、アマニ油などに含まれています。最近はスーパーでも見かけるオイルですよね。

オメガ6系脂肪酸はサラダ油や大豆油、マーガリンなどに多く含まれています。

具体的には、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸を1:4くらいになるように摂取できるのが理想なのです。しかし、現代人は1:10~1:20と偏ってしまっています。

オメガ3系脂肪酸の摂取量を増やすには

オメガ3系脂肪酸が含まれるえごま油やアマニ油は、熱に弱い性質があります。そのため、サラダや冷ややっこ、納豆などに直接かけて食べるといいでしょう。

また、オメガ3系脂肪酸は青魚によく含まれているため、サバやアジなど身近に手に入りやすい魚を積極的にメニューに加えましょう。

くるみ

手軽に摂れるものとしては、ナッツ類があります。特にクルミは含有量が多いナッツです。

オメガ3 サプリメント

他には、サプリメントで摂取することも可能です。

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オメガ6系脂肪酸の摂取量を減らすには

マーガリンやショートニングがたっぷりと使われている菓子パンや、揚げ物が多いコンビの弁当や惣菜、加工品を避けましょう。また、外食も要注意です。

飲食店ではオメガ6系の油で調理されることが多いです。できる範囲で自炊をしましょう。

対策7 皮膚科へ行ってみる

使っているヘアケア用品をいったん止めてもフケやかゆみが収まらない場合は、皮膚科へ行くことをおすすめします。

「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」と診断される可能性があります。塗り薬を処方してもらう人も多いです。

まとめ 40代からは頭皮の状態も敏感に!まずはヘアケアの見直しを

40代は更年期を迎えて体質が変わりやすい時期です。もし、フケやかゆみが気になったら、まずはヘアケア用品の見直しや使用そのものをやめることを考えてみましょう。

それでも改善せず症状がひどい場合は、皮膚科にかかり、しっかりと治すことが大事です。

40代は仕事や家族のことで忙しい世代。自分のケアが後回しになりがちですが、放置すると、薄毛の原因になる場合もあります。自分のために時間を使って、早めに治しましょう。

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